小倉北区K様邸様
完成まで親身に寄り添ってくれました。自然素材に興味がある方にオススメです！
親の介護を見据えて家づくりの検討を始めたKさん。大きなテーブルで、みんなが集まる家にしたかったそうだ。
雅建設との出会いは、インターネットの検索時。
「熊本の小国杉に興味がありました。またアットホームな会社でとても親身になって相談に乗っていただきました」と印象を語る。社長のフットワークの軽さと一緒に考えて解決してくれるところ、デザイナーの的確で柔軟な対応力が依頼の決め手になったという。こうして実現したのは、「モダンな外観にナチュラルな内観の家」。
担当者が最も頑張ってくれた点については、「問題が発生しても嫌な顔一つせず、その都度対応策を一緒に考えてくれました」と話す。Kさんが一番気に入ったのはリビング。「実家の母と兄も含めて、家族がリビングに集まるようになり会話が増えました。家が建つまで様々なハードルがあり諦めかけた時もありましたが、最後まで雅建設さんが一緒に寄り添ってくれたので、とても思い入れの深い家になりました。一つ一つ丁寧に説明してくださったり、建築中に写真をたくさん送ってくださったりなど、納得いくまで付き合っていただき助かりました。小国杉の特性を熟知されているので、木材や自然素材に興味がある方には特にお勧めです。柔軟かつ迅速に対応していただけますよ」と同社の魅力も教えてくれた。
小国杉のあたたかい床材の雰囲気が、落ち着きと安らぎを与えてくれるリビング・ダイニング。Kさんセレクトのダイニングテーブルが溶け込むようにマッチしている。
クロス、照明、床、建具の色味をおしゃれなカフェ風のイメージでトータルコーディネート。
キッチンとキッチンの背面収納はタカラオフェリアのホワイトで統一し、清潔感あふれる空間に。
大事な家族であるワンちゃんの小屋。リビングと和室に挟まれ、どちらからも開閉可能。階段下の空きスペースを有効活用している。建具は特注品で、引き戸にアクリル板の窓、開き戸はステンレスの格子の仕様となっている。
将来を見据えた両親の部屋。玄関、リビング、洗面、浴室に囲まれており、動線に無駄のない間取りを実現。照明も通路はすべて人感センサー付で安全を考慮している。
2階ホールの階段に沿った腰壁は、バランス良くガラスブロックを入れ、明るくおしゃれなイメージに。
寝室は、Kさんの希望で長辺方向に物干し金物を設置。大好きな服が並び、まるでショップのような雰囲気。
(写真左)
玄関扉はホワイトが良い、と即決！コンクリート打ちっぱなしの外壁とホワイトウッドという異素材の組み合わせが良い緊張感を生み出し、ワンランク上のおしゃれな雰囲気に。
(写真右)
夫の趣味である音楽を心ゆくまで楽しめる防音仕様の部屋。ダイケンの吸音ウール、遮音パネル、遮音マット、オトテン、オトカベの音響材を使用し、換気も外に音漏れがないようエアスマート型の換気扇を採用。布クロスを張ることで一層防音効果が発揮されている。
コンクリート打ちっぱなしの外壁を希望したKさん。当初、屋根形状を片流れの屋根で意匠が決定していたが、同社の提案で、外壁の雰囲気に合わせて直線が美しいボックス型に急遽変更。外観の意匠性がよりアップし、立体観とインパクトを兼ね備えたデザインとなった。