2024年新春お年玉キャンペーンがスタート!
新築をご検討のお客様に限り、太陽光パネルをプレゼントいたします。
これからの時代、省エネ創エネ住宅のマストといえばZEH住宅。太陽光パネルはもちろん、最新の断熱技術を取り入れた雅建設のZEH住宅は、将来の電気代の節約にもつながります。
電気代の値上がりについて
早速ですが今後の電気代値上がりのポイントを見てゆきましょう。九州電力は2024年1月、火力発電の燃料である「天然ガスの値上り」が要因となって2円の値上がり、2月は、天然ガスおよび原油価格の値上がりにより44円の値上がりが予測されています。この2か月間を合計すると直近で46円程の値上げになりますが、冬の電気代を15000円と考えても0.003%ほどの値上がりですので、そんなに大した値上がりではありませんね。
激変緩和措置の終了
しかしながら2024年5月には、政府の補助政策「激変緩和措置」の終了を迎えることとなり、単価で低圧3.5円/kWh、高圧で1.8円/kWhの補助が無くなってしまいます。これにより一般家庭の月間電気使用量を300kWh~400kWhとして算出した場合1000円から1400円程の値上がりが予測されております。
インボイス制度が電気代値上がり要因にも!?
さらにインボイス制度の導入も電気代値上げの要因になりつつなります。大手電力会社はFITによる余剰電力の買取に際して、売電業者に小規模事業者が多いことで、仕入れ税額控除ができずに、新たな消費税負担が生じることとなっております。その額なんと58億円度にのぼるといわれており、この58億円も一般家庭の毎月の電気料金に含まれる「再エネ賦課金」で賄う方針を示されたとかで、今後も電気料金の値上がりは避けては通れない道となっているようです。
最後に
このように電気代の上昇が予測される中、省エネ創エネに特化した雅建設のZEH住宅をご検討いただくと、将来的な光熱費のコスト削減につながります。ZEH住宅は太陽光パネルを搭載し、気密や断熱性能を上げることで、イニシャルコストが高くなる半面、長期的にみて電気代がお得になることで費用対効果が現れます。しかし今ならお年玉キャンペーンで太陽光パネルをどーんとプレゼント!!是非、お得なこの機会に太陽光パネルを搭載したZEH住宅をご検討ください。