2025年は全世帯に朗報!「子育てグリーン住宅支援事業」

住宅について

「子育てグリーン住宅支援事業」の魅力

近年、住宅に求められる性能や価値観は大きく変化しています。特にエネルギー効率や快適性が重視される時代の中で、高気密高断熱の省エネ性能を重視した家づくりが注目されています。

2025年は子育てグリーン住宅支援事業と題して、断熱等級6以上の性能を有し、省エネ設備や太陽光パネルを搭載した住宅にはGX志向型住宅と認定され160万円の補助金を受けることが可能です。また、子育て世帯や若年層世帯に限定されますが、ZEH水準住宅クラスで40万から60万円の補助金が期待できる制度となっています。新築住宅をお考えの皆様がさらに高性能になった住まいを実現するチャンスです。

雅建設が提案する2つの住まいのプラン

私たち雅建設では、これまでZEH(ゼロエネルギーハウス)基準の住宅をメインに手がけてまいりましたが、今回、ZEH住宅に特化した高性能な2つの住宅プランをご用意しました。

1. 雅プレミアムプラン(セミオーダータイプ)
GX志向型住宅の基準を満たし、全世帯が補助金160万円の対象となるセミオーダータイプのプランです。
こちらのプランでは、“補助金を上手に活用してG2クラスの高性能な住まいをスピーディに実現したい”と考える方に最適な選択肢です。機能性だけでなく間取りの充実もしっかりと考慮した自慢のプランです。

2. 雅スマートカスタムプラン(完全自由設計)
ZEH水準に特化した完全自由設計プランです。このプランは、子育て世帯や若年層世帯のお客様が補助金を活用しながら理想の住まいを実現するのに最適です。お客様の理想を形にしながら、エネルギー効率と快適性を最大限に追求します。

なぜ高性能住宅にこだわるのか?

私たちが高性能なZEH住宅を提案する背景には、ライフサイクルコストの軽減と快適な住環境のご提供という強い想いがあります。近年、物価や金利の上昇が続く中で、エネルギー効率を高めることが家計にとって大きなメリットとなります。また、高気密・高断熱住宅は、暑さ寒さを軽減し、健康的な暮らしを実現するだけでなく、環境にも優しい選択です。

プロも実感した「高断熱住宅の力」

私自身、築17年の既存住宅に住んでおり、断熱や気密性能があまり重要視されていなかった時代の家での暮らしを経験しています。当時サッシはアルミのシングルサッシでした。年齢を重ねるにつれ、特に冬の寒さが身にしみるようになりました。性能を改善したいと思っても、費用がネックとなり、なかなか手を出せない状況でした。
しかし、補助金を活用して内窓を設置したことで、家の中は驚くほど快適になり、今では冬でもエアコンを17℃に設定するだけで十分暖かく、電気代も大幅に節約できています。「窓の断熱性能を上げるだけで、これほどまでに生活が変わるのか」と生活の質の向上を実感することができました。

今年は全世帯におすすめ!高気密・高断熱住宅

今年は全世帯を対象にGX志向型補助金が利用可能になったことで、これまで以上に多くの方に高性能住宅をお勧めできるようになりました。特に高気密・高断熱住宅は、電気代の節約だけでなく、快適性を大幅に向上させます。
また、小さなお子様やご高齢の方がいらっしゃるご家庭では、健康で快適な住環境が何よりも大切です。エネルギー効率の高い住宅は、暑さや寒さを軽減し、ご家族全員にとって理想的な住まいを提供します。補助金を活用することで、より高性能な住宅が現実的な選択肢となるのではないでしょうか。

まとめ

2025年雅建設では、ZEH住宅特化型で商品プランもわかりやすく、GX志向型住宅の雅プレミアムプランと、雅スマートカスタムプランという2つの選択肢で、皆さまの理想の住まいをサポートします。
来年1月末にはホームページをリニューアルし、皆様によりわかりやすいページの制作を予定しておりますが、その前にぜひこちらの情報を参考にしていただければ幸いです。
補助金を活用しながら、高性能住宅で快適な暮らしを実現しませんか?詳しいご相談やお問い合わせは、お気軽にご連絡ください!

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